むかし保健の先生に聞いた話だけど、岐阜の民家であったゾンビ事件はこわかった。

その村は岐阜の小さな村で人口も少ないため、家同士が隣接していなく隣の家との距離は100mほど離れていました。
ある雪の日、男性が休憩させてもらおうと空家に入ったら老婆がいました。
老婆に案内され後ろからついて二階に行ったら(その家は古い家なので20畳ある部屋が一階と二階にありました)老婆が消えてしまいました。

仕方ないので一階に戻り気味が悪いので帰ろうとすると、一階の畳の真ん中で老婆がカマを持って立っていました。
急いで逃げて入り口までたどり着き、戸を開けようとしたがなぜか開きません。
そうこうしているうちに老婆に手を掴まれました。
さっきまでは暗くて気づかなかったのですがその老婆はよく見ると、肌が腐っていて生きているとは思えませんでした。

そしてその老婆は叫びました。

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