僕の行着けのブルースバーで夏に怖い話大会をした時に聞いた話。
霊感の強いK子さんが彼氏と一緒に大阪の淀川の堤防沿いの道で車を停めてお話をしてい
た時の事。
助手席に座っていたK子さんがふと彼氏の方に目をやると運転席側の窓ガラス越しにものすごい形相の男性がこちらを覗き込んでいました。
「これはやばい!なんかされる!」と直感したK子さんが彼氏に「車を出して」と言ったと同時にその顔は消えました。
彼が訳が分からずエンジンをかけようとすると何故かかからず、彼氏はK子さんに「なん
か車、揺れてない?」と聞いてきました。
思わず後ろを振り向くと上半身だけの男がトランクを両手で押さえてすごい顔でゆっくりと車を揺らしてました。
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霊感の強いK子さんが彼氏と一緒に大阪の淀川の堤防沿いの道で車を停めてお話をしてい
た時の事。
助手席に座っていたK子さんがふと彼氏の方に目をやると運転席側の窓ガラス越しにものすごい形相の男性がこちらを覗き込んでいました。
「これはやばい!なんかされる!」と直感したK子さんが彼氏に「車を出して」と言ったと同時にその顔は消えました。
彼が訳が分からずエンジンをかけようとすると何故かかからず、彼氏はK子さんに「なん
か車、揺れてない?」と聞いてきました。
思わず後ろを振り向くと上半身だけの男がトランクを両手で押さえてすごい顔でゆっくりと車を揺らしてました。
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