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カテゴリ: 都市伝説

ある若い女性が家に帰ろうと夜道を歩いていた。
ふと背後に気配を感じた彼女が振り返ると、黒っぽい服を着た男が彼女の後ろを歩いている。
しばらく歩き続けたが男の足音は消えず、まるで彼女の後をつけているかのようだ。
まさかとは思ったものの少し怖くなった彼女は歩みを速め、近くにあるコンビニへ駆け込んだ。
彼女はしばらくの間、雑誌を読む振りをして様子を窺がっていたが、コンビニの中に男は入ってこない。
どうやらコンビニを通り過ぎて行ったようだ。

自分の思い違いであったかとほっとした彼女は、簡単な買い物を済ませてコンビニを出た。
ところが、コンビニを出て数歩進んだ途端に彼女の背中に強烈な激痛が走る。
振り向くと、先ほどの男が彼女の背中に大きな包丁を突きたてていた。
男はコンビニを通りすぎたのではなく、コンビニの脇の物陰に隠れて彼女が出てくるのを待ち構えていたのだ。
彼女の意識はだんだん遠のいていった・・・。

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風習ではないけど、家の近所に「オコロビサン」って呼ばれる地蔵?がある。

帰宅の途中でオコロビサンの頭を叩くと必ず転ぶ、という噂があり、俺も子供の頃、試しに叩いてみたら何者からか後ろから突き飛ばされて見事に転んだ。

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空港での話です。

麻薬探知犬が匂いを嗅ぎ付けて、捜査官にサインを送っています。
麻薬探知犬が座った場所は、意外にも赤ちゃんを抱いた親子の前でした。

所持品などを調査しましたが、薬物は見つかりません。

まさかとは思いましたが捜査官は赤ちゃんの方も調べさせてもらうことにしました。

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「TheHandsResistHim」という題の絵画は、米国カリフォルニアの画家であるビル・ストーンハム(BillStoneham)によって1972年に作成されたもので、呪われた絵として知られている。

無表情で佇む少年と眼球の無い少女の人形。
二人の後ろにはガラス張りのドアがあり、無数の手が描かれている。

アーティストによると、絵の男の子は5歳の時の自分がモデルであり、後ろのドアは現実世界と夢想の世界の境界線を、少女の人形は男の子に付き添うガイドを表している。

絵が世間にお目見えしたのは1970年代初頭、ビバリーヒルズのギャラリーで展示された。
そして展示期間中に俳優のジョン・マーリー(JohnMarley)によって購入され、マーリーが最初の所有者となる。

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日本人少女が自殺する前に描いて、ネット上に投稿したという呪いの絵にまつわる話です。

この絵の噂は韓国のネットフォーラム上で火が付いて、世界中に広まったとされます。
「深い悲しみと怨念を秘めた瞳に引きつけられ」る、という触れ込みで少女の絵は様々なフォーラムに投稿されました。

この絵には自殺した少女の悲しみと怒りが宿っており、多くの自殺者を出した名曲「暗い日曜日」のように絵を見た人々に陰鬱な気持ちを引き起こすと言われます。

ネット上では「少女の眼を5分以上見つめられない」とコメントする人が居て、それを実行した後に命を落とした人もいるという報告さえあります。

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