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カテゴリ: 人間・日常の怖い体験

当時、俺は某特殊法人に就職していた。
俺が就職した時、すぐに本部ビルの建て替えが始まったんだが・・・新本部ビル建設工事中に、遺構やら遺跡が出てきてしまった。

本部のあった土地は都内でも歴史が古く、そういうものが出てきてもおかしくはない。
問題は、考古学調査のため工事中断となってしまうことだった。
で・・・上層部判断でやっちゃったんだ、証拠隠滅。

遺構やら遺跡やらを全部埋め立てて、教育委員会には一切知らせることなく工事続行・・・。
総務部の俺は、嫌なことを知っちゃったなと思いながらも口を閉じているしかなかった。

新本部ビル落成、引っ越しが済んでから、1ヶ月も経たないうちに変な問題が次々と発生した。

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前に友達に聞いた話。

そいつはバイクが好きで、週末は山道を走ってるんだけど、ちょいと広めの道路に出たんで、脇に止めてタバコ吸って景色をながめて休憩。
アスファルトに座り込んで、携帯灰皿にポンポンしてると、軽のワゴンが自分の前で止まり、車から降りてきた壮年の親父が「すみません、ちょっといいですか?」と言って来た。

友達は「?」ってなってたが、その親父は「少し急用で行かなければいけないところがあるんですが、その間。この娘を見ててくれませんか?何、1時間もかからないんで」

親父が連れてた娘は、すこし障害があるらしく、それらしい顔つきをしていて笑っていた。
年齢はよくわからない。
友達曰く、ああいう人って10代中盤なのか、20代後半なのかよくわからん。
少女といえばそう見えなくもないし。
30代といわれればそう見えるとのこと。

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7~8年位前の私の体験です。

夏に、親父と私(小学生)が2人で、車に乗って出かけた事がありました。
目的はよく覚えていないのですが、確か祖母の家に行く、とか、その様な感じだったと思います。

夜の10時くらいでした。
親父が、タバコを買うのでちょっと待っていてくれ、と言い、住宅街の暗い夜道の脇に車を止めました。
車には私一人です。
私は車の窓を何気なく開けました。
車を止めた場所からすぐ近くにあった、学校らしき建物。

そのグラウンドの上に誰かいるのが、薄暗い灯りによって見えました。

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結構長いです。
文章にするの苦手なので変なとこあるかもですが良かったら読んでくださいな。

数年前レンタルビデオ屋でバイトしてた時の話です。
当時私は大学に通いながら深夜の時間にバイトしてました。
店長に「新しい子が今日から来るからいろいろお世話お願いね」と言われて、いつも深夜の時間人手不足で一人でやっててやっと寂しい時間が終わるなーなんて思ってました。

「こんばんは。今日からお願いします。」

私より背丈が高くて肩にちょっと髪がかかってる女の子でした。

「お願いしますー。深夜に女の子がバイトするなんて珍しいですね。」

「自給に惹かれちゃって・・・。」

なんて他愛のない話を数日してました。
バイトの時間は人もあんまり来なくて暇だったからよく話してました。
いつしか付き合うようになって彼女が私に言ってきました。

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今から、7年ほど前、私の友人A(女)が私にしてくれた話です。
本当かどうかわかりませんが、ちょっとゾっとしました。

Aは少し変わっていて、○木○子の勉強会に行ったり、○輪○宏のコンサート行ったり、各地にある本物の霊能力者の所へ修行に行ったりしていたらしく、もちろん私も誘われました。
時には長期休暇をとって、何ヶ月もサイババの元で修行をしてたりするような子でした。

そんなある日。

そのAが突然私に「野球詳しいよね」って全く違う話題を振ってきました。
話を聞くと『XXXXXX』というピッチャーがあるチームにいるかどうかって事を聞いてきたので、「現役で今いるのだったら『XXX』かな」というと、「あ、その人かも」と返してきました。

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