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カテゴリ: 心霊現象

周りの人々の反応が怖かった話。
今から10年近く前の話だ。

当時バカ学生街道まっしぐらだった僕は、ろくに講義も受けずにバイトとスロットばっかりしていた。
おかげで2年生を2回やり、4年生になっても月曜から土曜までみっしり講義を受けなければならず、就職活動もできない状態に陥った。

僕は24時間営業の飲食店の深夜スタッフとして働いていた。
22時から朝の9時まで働き、朝のパチ屋の開店に並び、モーニングを回収してから帰って寝る。
起きてからパチ屋に行き、軽く打ちながらストックの貯まり具合を確認してからバイトというローテーションだ。

その働いていた飲食店は、かつて火災により死者が出たことがある。
駅前のマンションの一階部分が店舗なのだが、火災以降はテナントとして入った店がすぐに撤退してしまう。
そして当時のオーナーがマンションごと手放し、それを飲食店を経営する会社が丸ごと買い取った。
そして一階部分で始めた店が、僕の働く店だった。

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俺んちの2軒隣の家がさ、自宅兼事業所になっていて自営業を営んでいたんだよね。
家も立派で大きいんだけどさ。

両親と娘の3人家族で、その娘は俺の3つ下だったんだけど、近所だから小学生の頃はいつも遊んでいたんだ。
でもいつの頃からかな、その子をめっきり見なくなってね。
事業所に毎日停まっていた従業員の車も見ることは無くなったんだ。
当時は理解出来なかったけど、事業が上手くいかずに破産・一家首吊り心中したと聞いた。

建物は破格の低価格で競売にかけられたけど誰も買い手がつかないまま、俺が中学生に上がる頃にはいつしか『夜な夜な誰もいない家から音がする』と・・・近所では噂されるようになったんだ。

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4年前、私が大学生の頃の話です。

当時、都内で一人暮らしをしていました。
麻雀が好きで最寄り駅近くの雀荘でバイトをしていました。
ちなみに男です。

大学もこの最寄り駅から通学しており、学校帰りにそのまま行けるので立地にも満足していました。

問題はこの最寄り駅やバイト先から自宅へ帰るルートなのですが、普通の道路を通って帰ろうとすると、長い上り坂を緩いカーブを描いて登って行かなくてはいけません。
これは自宅から離れていくような曲がり方になっており、非常に遠回りとなってしまいます。
そこで、普段から自宅と駅のちょうど間にある公園を突っ切っていました。

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小学生のころ、同級生だった『田所君』(仮名)の話。
若干、長文になります。

田所君とは、小学5年から6年の夏休み明けまで同じクラスでかなり勉強の出来るやつだった。
学校の図書館を『根城』(当時は意味が分からなかった)と呼び、本の読み過ぎですでにメガネをかけていた。

推理小説が好きで、図書館にある面白い本をいろいろ教えてもらったのを覚えている。
「根暗」「ガリ勉」「メガネ」の三冠王だった田所君。
これだけなら真っ先にイジメの的になるところだが、彼には他の追随を許さない類まれな才能があった。

彼は怖い話をするのが抜群にうまかったのだ。

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昔通ってた小学校の七不思議のひとつに、『○○スーパーの横の赤いドラム缶』っていうのがあった。
学校からは二百メートルくらい離れているけど、なぜか小学校の七不思議の一つになってた。

内容としては以下。
・○○スーパーの横にある赤いドラム缶は、もともと青かったが血で赤くなった
・ドラム缶の上に赤い水が溜まる
・上に爺さんが座っているのを見たら、逃げないと捕まえられる
というものだった。

それでも隠された場所にあるわけでもなく、歩道に若干はみ出して置かれているので、いつでも誰でも見ようと思えば見れる。

ところがある日、クラスメイトのAが、「たまってた」と言い出した。

「学校来るとき見たの、ドラム缶に水が溜まってた。赤い水が」

雨水が溜まったんじゃないかなと思ったけど、今朝も昨日も雨は降っていない。
そもそも学校行くときに通る道なので、ドラム缶なら私も見た。

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