前にとんでもないモノ見ちゃったんですが・・・誰か知らないかな。

その公園は埋立地に造られた、東京湾に張り出した所にあります。
今はその公園には人工の砂州があるんですが、5~6年前迄はありませんでした。

造成工事中の時期には途中から柵がしてあり、入れないようになっていたんですが、夜中で人影も無く友人と一緒だったので、その柵を何の気無しに乗り越えて・・・。
柵を乗り越えると途中まで人工の砂浜は出来上がっていて(5メートル位?)、その先はまだゴツゴツとした瓦礫(がれき)が連なって、そこを波が洗っていました。

夜中の海辺なので、照明は少なく凄く暗かった。
それなのに瓦礫の途中のところに何か白い物がチラッと揺れたんです。

んっ?と思い、何気なく近寄ったら、瓦礫に2メートル位の木の板・・・というか、お札の様なモノが4~5本突き刺してあったんです。
もっと近付いてみたら、お札に書いてあった文字がちょっとだけ読めたんですが・・・。

「御平将門・・・」

「東京湾・・・祈・」

「怨・・・」

そんなふうに、黒黒と書いてありました。

それで、周りには縄?があって。
神社によくあるような白い紙がその板に付けてあって、それがヒラヒラ揺れてた・・・。
さすがにこりゃ不気味だ!ってことになり、早々に引き返して来ました

それ以来、たまーにあの公園には行くものの、その一件は居合わせた者同士では行かないし、暗黙の了解で「なかった事」として誰も口にしていません・・・でした、今まで。

羽田の辺りの東京湾は昔何かあったのですか?
東京湾を平将門が守っているなんていう考えがあるんでしょうか???

何か情報や知識のある方はいませんか?
あの辺りと将門、何かあるんですか?