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2016年01月

僕が大学生だった頃、バイト先だったバーのお客さん(Kさん)の話です。

Kさんはその店にわりとよく来るお客さんで、当時20代後半の会社員。
僕と同じ茨城出身の人でした。
ちょうど今頃の季節で『蛍』が話題にのぼり、「僕の地元は2、3年前までいっぱいいましたよ」とか、「俺の実家の近くじゃ、全然見れないんだよな。いいなぁ、蛍。見てえなぁ」などお互いに話をしたのです。

一月ほど後。
久しぶりに店に顔を出したKさんが、他のお客さんがひけた頃合いをみて、「笑ってくれてもいいんだけど・・・」といってポツポツと、淡々と、マスターと僕に語りはじめました。

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もうそろそろ年数経って時効だから話させてください。

俺の祖父母(父方)の家は田舎にあって、日本家屋って感じで古くからあるけっこう大きい家なんだ。俺はその家をじいちゃん家って呼んでた。

じいちゃん家には倉みたいなのもあったりして親戚の歳が近い子とよくお宝っぽいものを集めて宝探しとかしたり、そもそもの家が広いから家の中でかくれんぼしたり、子どもにとっては退屈しない楽しい家だった。

それだけでもすごいんだけど、それに加えてじいちゃん家には広い庭があって、その庭には立派な桜の木があるんだよ。
しかもその桜が本当にきれいに咲くから、親戚はこぞって春に桜が咲く頃じいちゃん家に花見しに来てた。

ある年、俺も家族とじいちゃん家に花見に来た。
その前の年の花見は父の仕事の都合で行けなくて、夏休みも母方の祖父母の方へ帰ったから久々のじいちゃん家に俺のテンションはめちゃめちゃ高かった。

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北アルプスのある山に登ったときの話。
5、6年前の話なので細かい点は忘れてます。

相棒と二人で朝、駐車場を出て歩き始め、午後の半ばに山頂付近の小屋に着いた。
小屋には大抵、暇つぶしの本などが置いてあるけど、その小屋にはその山に出る亡霊の資料?が置いてあった。
なんでも、山頂から伸びる稜線上に人魂がよく出るとか何とか。

そこで一泊し、次の日は目的地の小さなピークを踏んで引き返した。
下山を開始してしばらくしたら、相棒のペースが妙に速い。
ゆっくり歩かないと危ないよと声をかけたら

「うるさい!」と怒鳴られた。

気分が悪いのでそれ以上話しかけなかった。

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私が高校生のころ、父が癌で死んだ。
私が幼い頃、父はいい意味でも悪い意味でも私を一人の人間として扱ってくれた。
幼かった私にはできないことが多く、父をその度に怒らせた。
役立たずとよく言われた。
私は父と性格が似ているらしく、父は私を責めるというより私を通して自分を責めているらしかった。
でも私は博学な父を恐れつつも好きで、機嫌がいいときはたくさん遊んでもらった。

そんな父が癌で弱りだし、一人の人間と同じことがだんだん出来なくなっていった。
病の痛みは壮絶らしく、父はよくのたうち回っていた。

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元カレは中国地方の山合いにある集落に住んでた。
8集落くらい。
水道はきてるけど、みんな井戸水飲んでるような水と空気のきれいなところでした。

秋の連休に彼の地元を見に連れてってもらった。
私が行くと、集落からワラワラと人がでてきて「彼氏君の彼女かねぇ~」とあいさつしてくれた。
なんか、いい人たちだなぁと思ってたんだけど、変なことがあった。

山に一番近いところにある家は、あぜ道沿いにあって農機具を置くような粗末な小屋だったんだけど、そこから、女の人がでてきた。

滅茶苦茶に綺麗だった。

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