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2015年12月

まず、最初に。
私は30代に突入したばかりの女性です。
母の父(私からすると祖父)が僧侶だったのですが、物心ついた時には祖父と暮らしていました。
両親の仕事の関係だったのです。

そんな状況の中、自然と祖父の御勤めのお供をするようになり、2、3歳で簡単なお経ならカトコトながら諳んじるようになっていました。
お陰さまで(?)霊感的なものもわずかばかりあり、声が聞こえる、何か感じるのは日常茶飯事でした。
それも20代半ばには落ち着き、割と平和な日々を送っています。(ちなみに5歳下の妹はハイスペックで、いまだに色々あるようです)

さて、今回は夢に見たお話なんですが、「実際にあった洒落にならない話」も夢つながりで何度かあったので、こちらに書き込みをさせていただく次第です。
そのお話は、ご要望があれば、これとは別に投下させていただきましょう。

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「なんか、怖い話の実体験ない?」って家族に聞いてみたんだけど、そしたら俺の話題が出てきてびっくり。
意外にも、俺、幼稚園入る頃にお祓いしてもらったことがあるらしい。
俺はまったく覚えてない。

親父おふくろが言うには、もしかしたら俺含め家族みんなが祟り殺されてたところだったかもだって、笑いながら言ってたけど・・・ホントかよ。
んで、そのお祓いの話はこんなだった。

まず、親父と俺はドライブ行ったんだ。
田舎だから山、山、山の峠道を車でなんだけどね。
その頃は秋で紅葉が見事で、車から降りてしばらく森林浴しようかとテキトーなところに車止めて散歩したって。

俺はドライブ好きだったから、かなり興奮してウロチョロしまくってたらしい。
物拾っては投げ、走り騒ぎおおはしゃぎ。
山ん中だからヤッホーとか叫んだりテンションあがりまくり。
んで、暗くなる前に帰るかって時に俺ダンコ拒否。

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俺が昔働いてた時の話

俺はその会社の営業部で、毎日のように売込みしまくってたんだよ。
そんな時、ある一軒の家が目についたから、今日はここから始めようと思って、その家を訪ねたんだよ。

インターホン押してちょっと経ったらインターホン越しに、「は~い」って聞こえたもんだから、「あっ、◯◯会社の◯◯と申します」って言うと、中から出てきたのは、俺の働いてる会社の同僚だったんだよ。
でも、部署が違うからほとんど話したことなくてそんなに知らなかったんだよ。(ちなみに同僚は女)

で、お互いにびっくりして結局同僚に売り込んでも仕方ないなと思って軽く挨拶して帰ったんだよ。
その次の日に、会社でその同僚と会ったから、話でもしようと思って声をかけたら案外明るくて他愛のない話して部署に戻ったら、親しい友人の同僚に、「お前、あいつと付き合ってんの?」って聞かれた。

「はあ?んなわけないだろ」

友人によるとその同僚は、働いてる部署でもどんな人とでも話さないしずっと仕事してるんだそうだ。

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これは何かを見たとか見ないとかいう話ではない。
あくまで音だけがするという話である。
不思議な事にこの体験は俺と上の妹が同じような経験をしていることから、話として取り上げてみる。

妹がまだ高校生の時分の話だった。
その頃妹は夜寝るのが遅く、夜中の2時3時に風呂に入るなど当たり前の生活を送っていた。
そしてその日も、妹が風呂に入ろうとしたのは2時を回った頃だった。

家族は皆寝静まり、風呂に入る妹の耳に入るのは、水道から水の落ちる音、自分が水を跳ねさせる音だけだった。
その日に限って、祖母のいびきすらも聞こえてこなかった。
随分静かな晩だったと言う。

『ざっ・・・ざっ・・・』

外から落ち葉を踏む音が聞こえる。
家の裏の道を、誰かがコンビニにでも行く為に歩いているのだろうと思っていたが・・・何かおかしい。

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北海道の旭川に全国的にも有名な心霊スポットが数箇所存在するが、その中で一つ。
山本家って聞いたことありますか?ココはネット上でも有名なんで、このサイトをご覧になっている皆さんは名前位はご存知かと思います。

もう25年も前の話になるのですが・・・。
私は社会人になり2年程が経つ頃には社内的にも私が「見える人」と言う名誉?な地位が確立していました。
そんなこともあり夜な夜な社内の若者グループで廃墟や心霊スポットを探索していたのですが、そんなある日、同僚の一人が「明日休みだし今晩は山本家に行かないか?」と言ってきました。

私はとても行きたかったのですが、その日はたまたま彼女と約束があり行けません。
いつもの若者グループは私が少なからず霊感があることによってチョット安心して曰く憑きの場所に足を踏み入れることが出来ていたので躊躇していましたが、若気の至りと申しましょうか好奇心の方が勝ってしまい私抜き(男子3人女子2人)で向かうことにしました。

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