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2015年12月

空港での話です。

麻薬探知犬が匂いを嗅ぎ付けて、捜査官にサインを送っています。
麻薬探知犬が座った場所は、意外にも赤ちゃんを抱いた親子の前でした。

所持品などを調査しましたが、薬物は見つかりません。

まさかとは思いましたが捜査官は赤ちゃんの方も調べさせてもらうことにしました。

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「TheHandsResistHim」という題の絵画は、米国カリフォルニアの画家であるビル・ストーンハム(BillStoneham)によって1972年に作成されたもので、呪われた絵として知られている。

無表情で佇む少年と眼球の無い少女の人形。
二人の後ろにはガラス張りのドアがあり、無数の手が描かれている。

アーティストによると、絵の男の子は5歳の時の自分がモデルであり、後ろのドアは現実世界と夢想の世界の境界線を、少女の人形は男の子に付き添うガイドを表している。

絵が世間にお目見えしたのは1970年代初頭、ビバリーヒルズのギャラリーで展示された。
そして展示期間中に俳優のジョン・マーリー(JohnMarley)によって購入され、マーリーが最初の所有者となる。

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よく覚えてないけど、確か俺が高校生のとき。
夜11時くらいに、トイレに行こうと祖母ちゃんの部屋の前を通りかかりました。

そしたら、部屋の中からすごい怒号が聞こえてきました。

「おまえらのせいだ!!おまえらのせいだ!!」とか言ってた。

祖母の部屋の戸は磨りガラスで、テレビがついてないこと、蛍光灯も豆球しかついてないことが分かった。

明らかに中年女性の、祖母とは違う声。

①もしかしたら、こんな夜中で、部屋に電気もついてないけど、近所のおばちゃんとか来てて、怒鳴ってるのかも?

②声チョット違うけど、お母さんかも?

この2つの可能性が否定された瞬間、モノ凄く怖くなりました。
それまで、オカルトは好きでもこの手の経験はなかっただけにショックでした。

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これは俺の知り合いの友人の話です・・・。
今から話す出来事の起こった町では、当時、物騒なことに「連続放火事件」が発生してまして。
死人は今のところなく、全てボヤで済んでいたものの、危険なことに代わりはない。

火をつけられる家は一般家庭も会社も空き地も節操がない。
そういう前提の元読んでくださいな。

で、その知り合いの人の友人は小さな会社をやっておりまして、当時、従業員を募集中だった。
募集していたのは経験者(新人じゃなくてね)即戦力が欲しいと言うこと。
それで、その会社にとある人が「雇ってくれ」と言ってやってきました。
後日面接をする、ということにして、面接の日取りを決めたそうです。
面接の時に履歴書を見てみると、その入社希望の人はスキル経験等は問題なかったのだが、困ったことに以前いた会社が取引先の会社だった。

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幽霊は出てきません。
現在進行形の話です。

ここ最近ほぼ毎晩、赤ちゃんの泣き声と、それをあやす母親の優しげな声が聞こえてきます。
僕の家の真向かいは小さな公園でして、きっとどこかご近所のお母さんが夜泣きを静めるために、夜風にでも当てに来ているのでしょう。

実は僕自身、妻が妊娠中なので迷惑に思うどころか親近感すら抱いています。
妻も母親になる自分と重ね合わせているのか、「今日も来たね~♪」とか、楽しみにすらしている様子でした。

で、昨日です。
僕が仕事から帰ると、妻が泣いてました。
以下妻の話です。

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