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2015年02月

あれはまだ、肌寒い頃だったかな。
あたしその日の仕事が夜勤だったんです。
仕事は老人ホーム。

その変な現象がおきたのは夜の7時前。
後輩とおばあちゃんを寝かし、フロアーに戻ったときでした。

「ありがとう」

聞き慣れない声がはっきりと耳元で聞こえた。

えっ?

「ねぇ、今さ誰かありがとうって言わなかった?」って後輩に問い掛けてみた。

「言ってませんが、電気消すよっていいました?」

もちろん私はそんなこと喋っていません。
後輩と二人で顔を見合わせ、えっ?って感じになっていました。

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調布市仙川駅。
15年ほど前まで住んでたけど、今は駅舎も変わり道も新設され様変わりしたみたいなので、その場所が当時の姿のままあるかも、行き方が通用するかわからないんだが・・・。

当時は駅の改札(南側にしかなかった)を出て、駅を背に右側に行くと、南北に延びる道幅の狭い商店街があった。

北は甲州街道、南は通りも名前は知らないが交番のある通り。
その交番のある通りも通り越すと、すぐに右側に入る道がある。
お寺の脇道。
これをどんどん進んで行くと竹林を貫通する下り坂が出現する。

俺は霊感0だけど、当時ここを通る度に寒気がした。

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オリンピックの馬術競技史上、日本人が獲得したメダルは僅か1つである。
それが、1932年ロサンゼルスオリンピック・馬術大障害飛越競技で金メダルを獲得した西竹一(バロン西)です。
『硫黄島からの手紙』にも登場したことから、知ってる方もいると思います。

西竹一は、西徳二郎男爵の三男として華族の生まれである。
1921年4月、陸軍士官学校制度の改編で中央幼年学校本科を半年で修了すると、新設の36期陸軍士官学校予科入学。
陸軍士官学校本科卒業、陸軍騎兵学校を卒業。
1930年にイタリアで愛馬ウラヌス号に出会う。

「誰にも乗りこなせない悍馬」ウラヌス号は陸軍から予算が下りず、かなりの高額ながら自費での購入であった。

1932年8月のロサンゼルス五輪。
満州事変を受け、反日感情が高まる中、行われた大会の最終日閉会式の直前に行われる馬術大障害飛越競技は、当時の五輪に於いて最大の華だった。

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これは昨日の朝方の話です。
最初に言っておきますが、俺はメンヘラではありません。
どちらかと言うと楽天的で前向きな性格。

それが昨日の夢を見た直後、急に変わったのが自分でもわかった。
まるで誰かに乗っ取られたように・・・。

昨日は疲れていて、いつもより早く布団に入った。
多分眠るまで5分もかからなかったと思う、時間は2時頃。

その日は珍しく夢を見た。
薄気味悪い場所を只々歩く俺、行ったことはないけど樹海のような雰囲気。
すると、後ろから解りやすい幽霊というか、ゾンビというか、顔が溶けかかったグリーン姉さんみたいなのがぬらりぬらりと現れる。

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母方の実家が結構でかい家なんだよ元は武家とかだったらしい。
で、本家から歩いて10分くらいにあるところに神社があって、そこは分家が管理する所になってる。

代々長男が本家を継ぎ、次男が神社を継ぐそういう決まりらしい。
神社の息子がそのまま神社を継げばいんじゃね?とか思うんだけど、なぜか次男には息子が生まれない。
産まれても女の子ばっか。
だから、本家の次男が継ぐって決まりらしい。

昔は先代の末娘を嫁に貰い、婿養子としては言ってらしいけど、少し前から自由恋愛とかで普通に養子のみらしい。

そうやってかなり長い月日をそのような形で家を守ってきた。
家康が天下取りする前からの家臣だとかいうんで、それなりに長いらしい。
興味無いんであんまりしらないけど・・・。

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