昨日電車に乗ったんだよ。
満員電車ではなかったんだけど結構人が多くてさ、そうなると、目の前に可愛い女子大生らしい女の子がいても避けられないわけじゃん
だから俺、痴漢と間違えられたらイヤだなーとか思いつつ、見るでもなしにその子の事を見てたんだ
そしたらその子が携帯を取り出してさ、俺も見る気は無かったんだけどその子の携帯の待受が目に入ってさ。

全身の血の気が引いたね・・・。
その子の待受・・・。

猫の死体。

そのもの自体をみたのはほんの一瞬。
だから、たぶん見間違いだ、とその時は自分に言い聞かせてたんだけど・・・。

へしゃげた腹から出ていた大量の肌色のソーセージと、その周りに広がっていたどす黒い何かと、敷かれた新聞紙が目に焼き付いて離れない。