怖い話・謎・不思議とか好き~♪

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知り合いであるOさんの話をまとめてみた。

ある夏、Oさんが夕方仕事から帰ってくると、Oさんのアパートの前の道に女がいた。
何だか外見がぼさぼさしている。
顔が分かるか分からないかくらいの距離まで近付くと、こちらに背を向け、そそくさと去っていった。
金属のようなものを持っていたのがちらりと見えたという。

それから数日ごとに、その女を見るようになった。
見るのは必ず夕方頃。
必ず金属のようなものを持っている。
そして必ず去っていく。
顔はよくわからない。
もしかして俺がつけられてるのか?とも思うようになったという。

日曜の夕方、Oさんは家にいて、暑いので窓を開けていた。

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前に不思議体験したんですが、もしかして昔話題になった「きさらぎ」駅的なものか?!と思ったので書かせていただきます。

京都駅からJR線に乗っていて、長岡京で降りようと思ってたのに寝ていて、起きたら丁度ドアが閉まって長岡京を出発するところでした。
仕方がないので引き返そうと思い、次の駅で降りた。

降りてから気付いたんだけど、こんな駅あったっけってくらい寂れた無人駅だった。
駅員さんいないし、外灯ついてはいるけど薄暗いし。
印象的だったのは改札出たとこにある大きな鳥居。

久しぶりにJR京都線乗ったもんだから、少し来ないうちに駅増えたのかと思いつつ電車待ったんだけど待てども来ない。
携帯で電車の時間調べようと思ったんだけど、電波が宜しくなくて中々繋がらなかった。
そして駅構内に時刻表が見当たらない。
因みに駅の名前は「すたか」って看板に書いてありました。

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俺の嫁が学生の頃の話。

オカルト研究サークルに入っていた嫁の友達K子が、心霊スポットについての噂を仕入れてきた。
東北地方某県の山中に、周囲を注連縄で囲われている廃神社があり、それを一人で跨ぐと帰ってこられなくなるという。

検証するべくメンバーである男子学生P太が一人でその場所に向かったところ、はたして彼とは連絡が取れなくなった。
心配したサークルのメンバー一同は、皆で様子を見に行くことにした。
そしてそこで嫁とK子が体験したのが次のようなもの。

嫁はそこそこ霊感があるもののお払いとかはさっぱりなので、出発に際して霊感が強い先輩に同行してくれるよう頼んだ。
K子の情報通りの場所には確かに注連縄で囲まれた神社らしきものがあり、P太がここに着たであろうことも間違いないように思われた。
先輩はその神社を見るや苦い顔をして、「ここに入るのは怖い」と拒否した。

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現役看護師の母から聞いた話です。
そのまま人称は一人称にさせて頂きます。

とある国立病院での出来事です。
私は平成一年ごろから、そちらの外科病棟に配属されました。

ある夏の盛り、70代のアメリカ人男性Jさんが、初期の胃がんで入院して来ました。
さすがにこちらに来て何年も経つので日本語は堪能ですが、やはり英語圏の方特有のなまりはありました。

Jさんは胃を四分の一ほど切除する手術を無事に終え、その後の経過も良好・・・だったのですが・・・。
手術後三日が経過し、私は夜勤で病棟の廊下を回っていると・・・。

トイレのほうから、なにやら男性の話し声が聞こえます。
不審に思って、懐中電灯を片手にトイレに向かうと、「ばんざーい!ばんざーい!」という声が聞こえます。
かなりの大声です。

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生霊で思い出したけどこんなことがあった。

ある学生の女の子A子と付き合ってたB男がA子の後輩のC子に乗り換えた。
学生のA子はとてもB男のことが好きだったから、乗り換えたB男も、後輩のC子ことも、とても憎らしく思った。

しばらくして後輩のC子は男の友人D男にベタ惚れになって乗り換えて、B男が今度は捨てられてしまった。
そして今度はその乗り換えられた友人のD男が、後輩の後輩E子に乗り換えた。
その後、E子はD男の後輩の元へと行った。

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